会長メッセージ
みなさんへ

昨年を振り返って、自分はこれまでどう生きてきたのかを考えてみました。家族とのこと、友人や仕事のことなど、人と関わり、いろいろな発見があり、考えさせられることが多々ありました。
特に、子どもや孫たちのことを思うと、いのちの流れというものを感じざるを得ません。父、母がいて、自分を生み、育ててくれたから今日の自分が存在するのだと、改めて親に対する感謝の気持ちが湧いてきます。いろいろありましたが、この両親がいなければ、この自分は存在しないのだと。そして、自分のいのちの源である親、先祖に向かってお経をあげることは、〝自分が今、生きているという自分の存在を確認していく〟ということです。どんな親であれ、自分の子どもたちがしあわせに生きてほしいと願っています。
『法華経』には、日常の生活の中で仏教を活かしていくことが説かれ、自分がどう生きていったらよいのか、お経をあげ、考え、人に寄り添うことで自立し、この〝自分〟を生きていけるのだと思います。
さてみなさん、一年の始まりです。積極的に人と関わり、自分を見つめ直して、行動して、この一年をどう過ごしていったらよいのかを真剣に考えてみましょう。目標をもって行動すると、毎日がきっと楽しくなると思います。

令和8年1月

在家仏教こころの会

会長山口信廣

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