みなさんへ

久保角太郎、小谷安吉・喜美夫妻の三祖師から始まった「在家」での“菩薩行”。人の役に立つことをする。世の中の役に立つことをする。それは、故久保継成会長・克児副会長夫妻へと受け継がれ、在家仏教こころの会でもさまざまなことに取り組み、全国で活動を展開してきました。
昨年のサッカーワールドカップでは、日本のサポーターたちの観戦後のゴミ拾い清掃活動が世界中で話題になり、注目されました。そして、そういった活動は世界中にも広がりつつあります。
「社会貢献活動」は、“菩薩行”であり、これからの在家仏教こころの会を、世の中に伝えるために必要で、大切なことです。日常生活の中で、自分の周りや住んでいる地域で、それぞれの仕事をしながら、積極的に人と関わり、“在家の菩薩行”を達成していきましょう。
在家仏教こころの会の活動方針
会員一人ひとりが自立し、法華経に基づく生き方(『聞く 語る』・「父母双系の先祖供養仏教」)を日々の生活に生かし、教えを伝える人(菩薩)になる。その喜びを実感しよう。
令和5年1月
在家仏教こころの会
会長山口信廣
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